事業計画
基幹事業は経営コンサルタント事業であります。
従来型の経営コンサルタントという型には到底はまらないユニークな企業を目指していきたいと考えています。
特に食品にかかわる企業に対する支援を中心に据えたいと考えています。
九州の食品を取り扱う企業の多くは中小零細企業であり経営のための資源資産は非常に限られたものとなっています。
ありとあらゆる物が 人が不足をしています。マーケティング力不足もあり技術はあっても何を作ればよいかわからない、
ネットワークが乏しく事業を有効に機能させるための取組相手が見つからずにいるなど、
様々な問題が山積をしています。そのような現実の中で、それぞれの企業がそして経営者が孤軍奮闘 悪戦苦闘をしています。
現実に事業を営んでいくのは大変厳しく生易しいものではありません。
だからこそ同じ苦労をするならば少しでも社会に貢献できる方向で苦労をしたい、
「助かった ありがとう」といっていただける仕事をしたいと多くの方々が感じておられると思います。
そのような企業に対してイーツーケーはいったい何ができるのか どのようにお役に立てるのか。
単に不足している経営資源を補うことだけでよいのか。
このような単純で素朴な疑問の中に真の企業ニーズが隠されていると考えます。
その疑問に応えるべく真摯に努力しなければならないと考えています。
更に不足な部分を補うということよりはむしろ不足しているからこそ発せられるエネルギーを創造的な知に転換をしていく
このようなプロセスを大切に育んでいきたい。
足りないという負のものの考え方ではなく、逆転の発想から何ができるのかというプラスの見方からやるべきことを
見つけ出していく、そうすることにより地域で一生懸命に生き延びようとしている企業が成長を実感でき
より高い次元での事業の展開が可能となり地域、人々そして企業がいっそう輝きだす。
もともとその企業自身が持っている輝く能力を大いに活性化する。
私どものスタッフの経験を十二分に活かしそのような悩みを持っている企業のお役に立ち、
ともに成長しともに輝きたいと考えています。
コンサルティングについては上記の図が示す通りマネジメントに関するもの マーケティングに関するもの
マーチャンダイジングに関するものがあります。
マネジメントに関しては、企業経営の経験を十分に活かし経営の根幹にかかわる理念 基本戦略
人材育成などを中心に事業を展開していきます。
マーケティングに関しては、小売企業での経験からエンドユーザーを徹底的に意識したマーケティングでサポートしていきます。
マーチャダイジングに関しても、小売企業での経験を生かし単に製品をエンドユーザーに提供するということのみならず、
売り場においての顧客の印象を重要視したサポートをしていきます。